ご主人さま




あたちにとって、ご主人さまの存在はなくてはならない

ものでしゅ。

お父さんとお母さんがご主人。

でもね、あたちの気持ちの中ではちゃんと、くべつちてるの。

何故って?

それが一番みんなが幸せに暮らして行けるからかちら。

あたちの場合、お父さんが一番でお母さんが2番よ。

何で? お母さんに拾ってもらったのに何故2番なの?

と思うでちょ?

でも、それでいいんでしゅよ。

たてまえと本音とかいいましゅよね。

あれでしゅよ。

もちろん、あたちの面倒を見てくれているのは、お母さんでしゅ。

何から何まで、お世話になってるものね。

お父さんといえば、あたちの体をなぜて「たまは、可愛いなぁ〜!」と

言ってくれるだけです。

それだけでも、あたちには幸せな事でしゅが。

お父さんとお母さんが二人揃っている時は、あたちは決まって

お父さんの、おひざの上に乗って行きましゅ。

ゴロゴロ喉を鳴らしながらね。

それを見て、お母さんはニコニコちて言います。

「たまは、お父さんが好きなんだね!」

この一言が大事なんでしゅよ。

もし、これが逆だったら

「俺のところには、ちっとも来ないぞ。たまは。可愛くないな!」

と多分言うでちょうね?

あたちは自分が女のコでしゅからよくわかるんでしゅよ。

男のちとの気持ちがね。

こんな、あたちの態度はじゅるいでしゅか?